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 八雲神社(やくもじんじゃ)は、永保年間(1081年〜1083年)、源義光が奥州へ向かうのに際し、鎌倉に疫病が流行しているのをみて、京都祇園社の祭神を勧請し、祭ったのが始まりと伝えられる。大正12年(1923年)関東大震災で社殿が倒壊し、昭和5年(1930年)に再建された。 鎌倉で一番古い厄除神社といわれている。
参道には奉納された厄除け祈願のノボリが並び、また八雲神社の境内の裏手は祇園山ハイキングコースの入り口になっている。
  新羅三郎義光の手玉石
 
   
 社殿  
   庚申塔
 
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