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   飯綱高原または飯縄高原は、長野県長野市にある、飯縄山麓に広がる高原地帯。主として飯縄山の南西から南東にかけての標高1000メートル前後の範囲を指している。戸隠山への修験道の一部を成したほか、辺り一帯には宿坊が多く並んでいた。観光地として開発されたのは昭和30年代以降である。
 紅葉の名所である戸隠高原の鏡池、湖の先に見えるのは、雄大な戸隠連峰!絶景、風の無いときには湖面に戸隠連峰を映し出す。その姿が見られるのは風のない早朝がチャンス。というわけで下の写真を撮ったのは2004年の夏のことだった。
 
   
夜明けの霧に沈む谷の眺め・・戸隠村から鬼無里村へ向かう途中にある大望峠から
   
   
鏡池・・朝霧の漂う静かな湖面に戸隠連峰が写り、やがて太陽の光が山々を赤く染めていく 
   
   
   
大座法師池で毎夏山伏たちが参加して催される湖面の行事
   
   
  大座法師池
     
   飯縄山は、古くから山岳信仰の霊山であり、飯縄権現を祀り修験道場となっていました。上杉謙信、武田信玄も飯縄権現を尊崇  
 
長野名物「おやき」を作る人々 
   
   
 
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