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 本覚寺(ほんがくじ)は、日蓮宗の本山。本尊は釈迦三尊像。身延山の久遠寺にあった日蓮の遺骨を分骨したため「東身延」とも呼ばれる。身延山への参詣が困難な老人や女性のために、身延山より日蓮の遺骨を分骨して本覚寺に納めた。
境内の主な伽藍は、だいたいが近代になってからの創建である。現存する建物の中でもっとも古いのは山門(仁王門)で江戸時代の創建。 この寺は裏門が鎌倉駅に近いのでお訪れやすい。


  本覚寺裏門
  山門(仁王門) 江戸時代のもの
本堂 大正時代の創建  
夷堂( えびすどう) 前身は天台宗の夷堂
本覚寺の創建時に境内に移された
応永17年(1410年)銘の梵鐘 
600年以上前に作られたもの

   
   日蓮上人分骨堂
   
 
 
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