1159(平治元)年、平治の乱で戦死した首藤(山ノ内)俊通の供養として息子の經俊が明月庵を建てたのがはじまり。 約百年後の1256(康元元)年、第5代執権北条時頼が出家のために最明寺を建立。最明寺は時頼没後に廃絶したが、その息子で第8代執権の時宗が最明寺跡に禅興寺を創建した。その後、明月庵は明月院と改められ、禅興寺は一時期、関東十刹の一位にまでなりましたが、明治初年に廃寺となり、筆頭の支院だった明月院だけが残り現在に至っています。
Wikipediaほかから引用
本堂
開山堂
北条時頼廟
鎌倉十井
方丈内の「悟りの窓」
円窓から見る景色は鎌倉を代表する絶景
枯山水庭園
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