瑞泉寺(ずいせんじ)は、臨済宗円覚寺派の寺院。本尊は釈迦如来で、開基は二階堂道蘊である。鎌倉随一の花の寺、紅葉の名所としても知られている。境内は国の史跡、庭園は国の名勝に指定されている。

鎌倉幕府の幕臣であった二階堂道蘊が嘉暦2年(1327年)、
夢窓疎石を開山として創建した寺で、当初は瑞泉院と号した。足利尊氏の四男で、初代鎌倉公方の足利基氏は夢窓疎石に帰依して当寺を中興し、寺号を瑞泉寺と改めた。以後、鎌倉公方足利家の菩提寺となっている。     
   
  ウィキペディア(Wikipedia)より引用         
参道の石段
山門
 
   
   
   


        前庭

本堂の前庭には、春になると黄梅をはじめとしてきれいな花々が咲き心を和ませてくれる
    本堂
   
   
   
   

 夢窓疎石の作庭だけに、本堂の後庭も珍しい作りになっていて訪れたものを不思議な感じにさせる。

 凝灰岩盤をえぐる彫刻的手法により造られた池庭が、ほぼ創建当初の地割に従い発掘復原された
   
   
   
   
    地蔵堂
   
   
   
   
   
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