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日蓮宗の総本山(祖山)。山号は身延山。山梨県南巨摩郡身延町にある。
佐渡での流刑を終えて鎌倉に戻った日蓮を招き西谷の地に草庵を構え、法華経の読誦・広宣流布及び弟子信徒の教化育成iにつとめた
と伝えられている。日蓮はこの身延山をインドの霊鷲山に見立て、信仰の山として位置づけている。遺文の3分の2は身延山での生活する中で執筆されており、日蓮真筆の曼荼羅もほとんどがここ身延山で手がけられている。身延山は日蓮教団における最高の聖地であると位置づけられており、日蓮の遺骨は歴代の法主(住職)により、日蓮の遺言通り今日まで護られている。 |
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総門 |
山門 |
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菩提梯
全287段の石段
菩提=覚り
梯=かけはし |
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本堂 |
本堂内陣
1985年落慶。本尊は日蓮聖人真筆大曼荼羅本尊を木造形式にしたいわゆる立体曼荼羅で、釈迦如来像・多宝如来像・四菩薩像・不動明王像・愛染明王像・四天王像・普賢菩薩像・文殊師利菩薩像・日蓮大聖人坐像などからなっている
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五重塔
現在の五重塔は3代目で 2008年竣工
私が訪れたとき、2005年 には塔がなかったように 記憶している
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五重塔の内部 (~引用) |
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