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   大山は古くから山岳信仰の対象として知られ、山頂からは祭祀に使われたとされる縄文土器が発掘されるなどしている。大山は山上によく雲や霧が生じて雨を降らすことが多いとされたことから、あめふり山」とも呼ばれ、雨乞いの対象としても知られていた。また、山頂の自然石を神体とする巨石崇拝(磐座)と山腹の二重滝を崇拝する湧水地信仰も見られる明治時代になって神仏分離令を機に、阿夫利神社(大山祇大神)と大山寺(不動明王)として存続することとなり。現在に至っている。 大山寺は紅葉寺と呼ばれ、秋の紅葉は、下の写真にあるように実に美しい。
 
   
   
   
大山阿夫利神社            
  引用・・http://www.afuri.or.jp/about/map/
 拝殿
 
   
 地下巡拝入り口(名水)
 
   
 本社へ登拝するための正門
本社(大山の山頂)
 大山寺 
   
   
   
   
   
 
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