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豊川稲荷は愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院。一般的には「豊川稲荷」で知られる。豊川稲荷は神社でなく寺院である。信仰の対象は「稲荷神」ではなく、「豊川吒枳尼眞天」(とよかわだきにしんてん) 実はこちらが、妙嚴寺の鎮守である女神様なのです。
豊川吒枳尼眞天が白い狐に跨っておられることから、いつしか御狐様が脚光を浴び、いわゆる「稲荷神社」のようになったとか。 豊川稲荷の正式名は「妙嚴寺」 |
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鐘楼 |
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法堂
本尊 千手観音を祀る |
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「豊川吒枳尼眞天」(とよかわだきにしんてん)
実はこちらが、妙嚴寺の鎮守である女神様。
豊川吒枳尼眞天が白い狐に跨っておられることから、いつしか御狐様が脚光を浴び、いわゆる「稲荷神社」のようになったとか。
インドの神「ダーキニー」が怖い|ダキニ天(荼枳尼天)の由来
この夜叉の性格を持っていたとされるダキニ天(荼枳尼天)という神様は、元々はインドの神様「ダーキニー」でした。
このダーキニーと言う神が、人を食べないと生きていけないという神様でかなり怖い姿として描かれていました。
しかし、あるきっかけで、改心し人々に福を授ける神様になったのです。
しかし、怖いというイメージからか、一度信仰して、その信仰を捨てたらダキニ天(荼枳尼天)は祟りをもたらすという風にも言われます。 |
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豊川いなり大本殿
「豊川吒枳尼眞天」(とよかわだきにしんてん) を祀る |
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