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   4月(2009)の陽気につられて筑波山を訪れた。つくばエクスプレスで秋葉原からつくば駅下車(:秋葉原駅~つくば駅(最速45分))。あとはバス。

 
   
   
   
   筑波山・・・左峰が男体山頂、右峰が女体山頂
男体山本殿 -標高871メートル   
女体山本殿 -標高877メートル 
 
   

拝殿に向かう境内の鳥居(左の写真)、この鳥居のすぐ奥に見えるのが 神橋(左下の写真)
 
     
   
   神橋  
   参道に建てられている神橋は、切妻造小羽葺屋根付、間口1間、奥行4間で、安土桃山時代の様式の反橋である。寛永10年(1633年)の3代将軍徳川家光による寄進とされ、元禄15年(1702年)に5代将軍徳川綱吉により改修された。
春秋の御座替祭の際には、神輿と従者がここを渡る[24]。参拝者の渡橋は通常禁止されており、春秋の御座替祭と2月の年越祭の時のみ許される
                  引用・・ウィキペディア(Wikipedia)
 
       
     拝殿前に建てられている随神門は、間口5間2尺、奥行3間の楼門で、茨城県内では随一の規模]。寛永10年(1633年)に3代将軍徳川家光により寄進されたが、1754年)と(1767年)に2度の火災で焼失。現在の楼門は、その後の文化8年(1811年)の再建によるものである。神仏習合時代には「仁王門」として仁王像(金剛力士像)を安置したが、神仏分離後は「随神門」とされた  
  随神門 
 
 
   現在の随神門では、拝殿向かって左側に倭健命(やまとたけるのみこと)、右側に豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)の随神像を安置している。  
   
 
   拝殿は明治8年(1875年)の造営。この場所には明治以前には中禅寺の本堂(大御堂)があったが、神仏分離で大御堂が廃された後に新たに建てられた  
   
 拝殿横の宮脇駅より男体山山頂近くの御幸ヶ原まで筑波山ケーブルカーが運行される
                  残雪の男体山山頂 
   
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