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   氷川丸は、日本郵船が1930年(昭和5年)に竣工させた日本の12,000t級貨客船。北太平洋航路で長らく運航された。2019年時点では、横浜市で博物館船として公開されている。国の重要文化財に指定されている  
2008年12月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
   氷川丸の船名は、大宮氷川神社に由来する。ブリッジの神棚には氷川神社の祭神が勧請され、保存船となった後も氷川神社を祀っている。

(ウィキペディアより引用)
   
   
   
   
   
   
   
   
   
1932年の11次航海ではチャールズ・チャップリンが乗船、1937年の47次航海ではイギリス国王ジョージ6世の戴冠式から帰国の途にあった秩父宮夫妻が乗船、1939年の59次航海では宝塚少女歌劇団の訪米芸術使節団一行がアメリカ公演を終了した後の帰国時に乗船するなどした。

(ウィキペディアより引用)
   一等客室
  一等客室のベッドルーム
   一等客室
   
   三等客室
   エンジン室
主機関は、デンマークのバーマイスター&ウェイン(B&W社。現在はドイツのMAN社と合併)製複動式ディーゼル機関2基搭載2軸推進とした[8]。

(ウィキペディアより引用)
   
   
   
   主発電機にはB&W社設計のライセンスによる池貝鉄工所製450馬力4サイクル ディーゼル機関駆動の直流225V 出力325kW 3台を搭載し、ウインドラスやウインチ、各種ポンプ類の動力に直流電動機を用いて騒音振動を軽減した

(ウィキペディアより引用)
 
   
   
   
   
   
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