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江藤画伯は,大分県の国東半島の突端にある竹田津町(現在は国見町)出身の方で、上京後、東京・虎ノ門にある特許庁に意匠の審査官として定年退職するまで勤められた。
絵画は若い頃からやってこられ東光会会員として活躍されていた(経歴・後記参照)
昭和28年当時、東京・豊島区の千早町にアトリエ長屋があって、絵描きや彫刻家といった芸術家が住んでおり、その一軒に江藤さん家族が住まわれていた。 私の家から近いこともあって江藤さんには何かとお世話になった。 私も、令和5年には米寿、残り少ない人生になった。このアルバムに江藤哲画伯のページを加えられたことは幸いである。
国東半島について
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