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  中華人民共和国マカオ特別行政区通称マカオ(澳門、おうもん)は、中華人民共和国の特別行政区の一つ。マカオという名称の由来はマカオ半島にある道教の廟、媽閣廟に由来する説が有名。媽閣廟は、1448年に媽祖を奉るために建設されたもので、現存し、海運、漁業の神として崇拝されている。
1984年に行われたイギリスと中華人民共和国の香港返還交渉に続いて、1987年4月13日にポルトガルと中華人民共和国がマカオ返還の共同声明に調印した。
 
     
   動画 S56年8月撮影  
   写真H15.年1月撮影  

   聖ポール天主堂跡

聖ポール天主堂跡は、16世紀にマカオに誕生した、アジア最大の教会です。火事により焼失し、17世紀に再建されましたが、3度目となる19世紀の火事で焼け落ち、その後再建されず、現在は教会の正面ファサードだけが壁のように残っている。
   聖母マリア像(2層目)
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   媽閣廟

マカオ最古の中国寺院。明代初期(1368-1644)に福建省の漁師によって建てられたと言われている。

   
   
   
   
   
   

タイパ大橋

マカオ半島とタイパ島を結ぶ最も古い海上橋。橋の上からの風景が素晴らしく、夜景もバッチリ楽しめます。

 
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