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内苑の建物 |
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天授院 |
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臨春閣 |
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狩野派を中心とする障壁画  |
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月華殿 |
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金毛窟 |
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聴秋閣 |
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春草廬 |
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旧天瑞寺寿塔覆堂 |
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蓮華院 |
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原三溪が自らの構想により、大正6年・1917年に建てた茶室です。もとは現在の春草廬が建つ位置にありましたが、第二次世界大戦中に解体保存され、戦後、現在の位置に再建されました。土間の中央にある太い円柱とその奥の壁の格子は、宇治・平等院鳳凰堂の古材と伝えられています。蓮華院の名は、三溪が茶会で、広間の床の間に奈良・東大寺三月堂の不空羂索観音が手に持っていた蓮華を飾ったことからといわれ、小間の天井にも蓮の茎が用いられています。
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御門 |
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京都・平安神宮近くの寺院・西方寺にあった、江戸時代の宝暦5年・1708年ごろに造られた門です。三溪園には大正時代の初めごろに移築された。
戦前、三溪園では、一般に開放されていた外苑に対して、内苑は原家の私的なエリアとして使用され一般の人は立ち入ることができなかった。その境界にあった建物がこの御門。この先にある臨春閣は当時、豊臣秀吉が建てた桃山時代の聚楽第の遺構とされ、「桃山御殿」と呼ばれていたため、この門も「桃山御門」、または「桃山御殿門」と呼ばれていた。
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